ミックスおよびマスタリングは、すでに作曲家の仕事の範疇に入ってきている

以前は、エンジニアさんに任せておけば良かった分野だったようですが

• ミックス、マスタリングと聞くと、これはエンジニアさんのお仕事のように思えていた時代はもう昔のことで、現在の仕事の現場や、楽曲コンペにおいて、このミックス、マスタリングといういわゆる音質調整のノウハウは必要不可欠の分野となってきています。静岡DTM教室では、この分野においても、作曲の仕事の現場で困らないレベルを目標に、レッスンをすすめています。
  
  

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自分の作品が、なるべく良く聞こえるようにしたいという想い

大切な楽曲であれば、少しでも良く聞かせたいという気持ちになるのは自然なこと

• 作曲家というと、どうしても楽曲自体で勝負するようなイメージがありますが、個人レベルでも簡単に扱えるミックス及びマスタリングのツールがたくさん登場しているだけに、周りの作曲家が使っているのであれば自分も。という競争意識の中で、この分野は今や作曲家のお仕事といっていいと思います。例えば音圧が上がっただけでも、その楽曲が良く聞こえてしまうのだから不思議なものです。